|
|
|
| ビビアンウエストウッドの物語:伝統をもって未来を創る |
|
ビビアンウエストウッド(Vivienne Westwood)の物語: 伝統をもって未来を創る |
|
|
| ビビアンウエストウッド(ヴィヴィアンウエストウッド)が「伝統をもって未来を創る」
という彼女のデザインコンセプトを明瞭に打ち出す創作活動をするようになった「MINI-CRIN(ミニ・クリニ)コレクション」から
「Voyage to Cythera(ボヤージ・オブ・キュテーラ:キュテーラへの航海)コレクション」までの物語です。 |
|
|
|
ビビアンウエストウッド(ヴィヴィアンウエストウッド)は、1986年、
ビクトリア朝クリノリンから余分な要素を取り除き、さらにシュシュを組み合わせた、ミニ丈のクリノリン・スタイルの「MINI-CRIN(ミニ・クリニ)コレクション」を発表しました。
80年代の主流であった男性的なショルダーパッドとタイトなヒップラインを否定した、セクシーかつチャイルディッシュなデザインが特徴でした。
1987年、ビビアンウエストウッド(ヴィヴィアンウエストウッド)は、英国王室と伝統的な衣服に対してのこだわりから「HARRIS TWEED(ハリスツィード)コレクション」を発表しました。
女王が子供時代に身に着けていたコートからイメージされたデザインのコレクションで、作品の多くがビビアンウエストウッド(ヴィヴィアンウエストウッド)のクラシック・コレクションとして現在にも受け継がれるものでした。
1988年、ビビアンウエストウッド(ヴィヴィアンウエストウッド)は、「BRITAIN MUST GO PAGAN(英国は異教徒に向かう)コレクション」を発表しました。
英国の伝統と異教徒の要素を組み合わせた、ある意味、取捨選択的ともいえるような提案となっていて、「英国の伝統や文化に対する尊敬」と「性の自由」という矛盾するものを表現したコレクションでした。
同年、ビビアンウエストウッド(ヴィヴィアンウエストウッド)は、「Time Machine(タイムマシン)コレクション」を発表しました。
このコレクションは中世の衣装を忠実に再現するというデザインコンセプトによって生まれたコレクションでした。
同年、さらに、ビビアンウエストウッド(ヴィヴィアンウエストウッド)は、「Voyage to Cythera(ボヤージ・オブ・キュテーラ:キュテーラへの航海)コレクション」を発表しました。
このコレクションは過去への旅行がテーマになっていて、18世紀のフランスの衣装を参考にデザインされたコレクションでした。
この頃のコレクションから、ビビアンウエストウッド(ヴィヴィアンウエストウッド)は「伝統をもって未来を創る」という彼女のデザインコンセプトを明瞭に打ち出す創作活動をするようになってきます。
もちろん、ビビアンウエストウッド(ヴィヴィアンウエストウッド)のデザインの特徴である「セクシーさや、タブーに挑戦するという姿勢」はその後もずっと彼女のコレクションに活かされ続けます。 |
|
|
|
| 当サイト「ビビアンウエストウッド・ブランド ノート」は、
前衛性や反逆性と同時にエレガンス性やフェミニン性をあわせ持つアヴァンギャルドなデザインと、オートクチュールとも呼ばれる高度な創作技術で
世界中のファンを魅了してやまないファッション ブランド「ビビアンウエストウッド(ヴィヴィアンウエストウッド)」の情報サイトです。 |
|
※参考資料:Vivienne Westwood(http://www.viviennewestwood.co.uk/flash.php)、
Vivienne Westwood Japan(http://www.viviennewestwood-tokyo.com/index.cfm)、
Blog Viviennene(http://www.viviennene.com/index.html)、Wikipedia、etc. |
|
|